【書評】日本3.0 2020年の人生戦略を読んだ感想

どうも、庄田(@yukishoda)です。

今回はNewsPicks編集長の佐々木紀彦さんの書籍「日本3.0 2020年の人生戦略」を読んだ感想をまとめました。

この書籍では、「国家」「経済」「仕事」「教育」「リーダー」の軸で書いてあります。

チャレンジ童貞卒業

これからの時代には、チャレンジ(行動)をしない人が淘汰される時代を迎えつつあります。

これから求められる人材として、失敗しても這い上がり、しつこく挑戦する人間(常識を疑い、ゼロからイチを生み出せる人間)です。

動けば動くほど、経験値が高まり、アイディアが生まれ、センスが磨かれ、出会いが生まれ、人脈が広がり、体力が高まり、チャンスが降ってきます。今のような変化の時代には、止まること自体がリスクです。動いてたとえ何か失敗したとしても、それは長い目で見ればきっと財産になります。

僕自身まだ20代ではありますが、僕らの世代の若者が動かないのは非常にまずいということを本書では示しています。

 

日本3.0とは

「日本3.0」とは、日本の近代が3段階目に入ることです。

「日本1.0」は、明治改元から敗戦に至るまでの日本近代「第1のサイクル」を指します。

「日本2.0」は、敗戦から2020年までの日本近代「第2サイクル」を指します。

日本は制度や慣習が一度固まると、中々変わらない国というのが特徴です。

日本社会において、「ガラガラポン革命」が2回起こっています。

それが、「明治維新」と「敗戦」です。

ガラガラポン革命はこの本には70〜80年周期で起きていると指摘しています。

特に2020年の東京オリンピックの年でガラガラポンが再び起こる可能性が高いそうです。

3回目のガラガラポン革命において本書では「10のファクター」がもたらすことを示しています。

(1)年功序列の終わり

(2)正社員と非正社員の格差解消

(3)男女逆転

(4)外国人労働者の登用

(5)難民

(6)業界再編・伝統企業の倒産

(7)スタートアップの興隆

(8)第4次産業革命

(9)交通革命

(10)グローバル化

 

まとめ

この本を通して感じたのは、2020年の東京オリンピックで日本社会はガラッと変わるなというのをロジカルで理解し、先を何となくこうなるだろうなと分かっていると対応しやすくなるなということです。

ただ、キャズムを超えるかどうかが大きな鍵になると思うので、動く(挑戦する)ことが何よりも大切であると本著から学べたことが何よりも大きかったです。