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人生を変える最強の行動は「アウトプット」だと確信した

人生を変えるのはアウトプットだと確信した庄田雄貴です。

ブログを書くまでは人生を変えるのは知識量(インプット)だと完全に勘違いしていました。

「月3冊読書する人」と、「月10冊読書をする人」ではどちらが成長すると思いますか?ほとんどの人は、「本をたくさん読むと、いろいろな知識を身につけることができるので自己成長できる」と思っているでしょう。

しかし、それは間違いです。インプットの量と自己成長の量は、まったく比例しません。重要なのは、インプットの量ではなく、アウトプットの量なのです。

出典:学びを結果に変えるアウトプット大全

 

アウトプットって正直めんどくさいですよね?

その気持ちは死ぬほど分かります。実際、ぼくも記事を書くのがめんどくさくて3ヶ月くらいブログの更新をサボってたこともありました。

 

でも、アウトプットが人生を変えるのに最も手っ取り早いという事実を知ってますか?

そこで今回は、アウトプットの科学的な効果と人生を変えるのが「アウトプット」だと確信した理由についてまとめました。

早速見ていきましょう。

 

アウトプットの定義

一般的にアウトプットというと、「ブログを書く」とか「講演会とかでゲストとして話す」などそういった具体的なアクションを想像するのではないでしょうか。

では、アウトプットとは一体なんでしょうか?

著書「学びを結果に変えるアウトプット大全」に出てくるアウトプットの定義が最も参考になるので、引用を参考にしてみましょう。

 

「読む」「聞く」がインプットで、「話す」「書く」「行動する」がアウトプット。インプットとアウトプットの最大の違いを一言でいうと、アウトプットは「運動」であるということです。

アウトプットするとき、人は、運動神経を使って筋肉を動かします。手の筋肉を動かします。手の筋肉を動かして「書く」、口や喉の周りの筋肉を使って「話す」、全身の筋肉を使って「行動する」。いずれも運動神経と筋肉を使っています。

「書く」「話す」といった運動神経を使った記憶は、「運動性記憶」と呼ばれます。運動性記憶の特徴は、一度覚えるとその後はほとんど忘れることはないということです。

出典:学びを結果に変えるアウトプット大全

 

難しい用語が出てきますが、要するに「アウトプットとは、運動のようなものだ」と言っています。

受験勉強に例えると、問題演習をすることが「アウトプット」に当たります。

 

教科書(本)を読むだけで覚えようとして暗記ができないことってありませんでしたか?

この暗記を「意味記憶」と言います。意味記憶は覚えにくく、忘れやすいという特徴があるそうです。

冷静に考えると、本を読むだけで記憶に定着するわけないですよね。

この記事を読んでいるあなたも本を読んで終わりになっていませんか?

 

記憶に残るアウトプットの方法

アウトプットをして自分の記憶に残るまでには一定の時間が必要になります。

アウトプットをして記憶に定着するまでにどれくらいの期間が必要なのかが分かりやすくまとめてある文章を引用しました。

人間の脳は、「重要な情報」を長期記憶として残し、「重要でない情報」は忘れるようにつくられています。「重要な情報」とは、インプットしたあとに何度も「使われる情報」です。

つまり、インプットしても、その情報を何度も使わないと、すぐに忘れてしまうのです。

脳に入力された情報は、「海馬」というところに仮保存されます。その期間は、2〜4週間です。海馬の仮保存期間中に、その情報が何度も使われると、脳はその情報を「重要な情報」と判断し、「側頭葉」の長期記憶に移動します。

(中略)

だいたいの目安としては、情報の入力から2週間で3回以上アウトプットすると、長期記憶として残りやすくなるといいます。

出典:学びを結果に変えるアウトプット大全

 

アウトプットをするまでには2週間に3回以上アウトプットをすると、重要な情報として判断されるというのは言われてみると納得できるところがあります。

覚えるまでには何度も書いたり、音読したりしてるうちに記憶に残るメカニズムを理解してからはブログを書くことや動画を撮ることが楽しくなりました。

ただ闇雲にアウトプットをするよりも、メリットを知った上でアウトプットしたほうが効率が良いですよね。

 

インプットとアウトプットの割合

アウトプットをすることが大切なのは分かったけど、「インプットとアウトプットはどれくらいの比率で行えば良いですか?」という疑問が出てくると思います。

実際に大学生を対象にした実験結果があるので、以下に参考になるデータを引用しました。

 

インプットとアウトプットの最も効率的な割合はどのくらいでしょうか?

大学生を対象に、勉強時間のうち「インプット」(教科書を読む)と「アウトプット」(問題を解く)をそれぞれどのように時間配分して勉強しているかを調べた研究によると、インプット対アウトプットの平均的な比率は7対3でした。

多くの人は、「インプット過剰/アウトプット不足」に陥っており、それこそが「勉強しているのに成長しない」最大の原因ともいえます。インプットとアウトプットの黄金比は、3対7、インプットの時間の2倍近くをアウトプットに費やすように意識しましょう。

出典:学びを結果に変えるアウトプット大全

 

引用したデータにもあるように、インプットとアウトプットの割合の理想は3対7だそうです。

どれくらいの時間を具体的に費やせば良いかは分からないかもしれないですが、確実に言えるのはインプットの2倍の時間をアウトプットに費やすことが重要だということになります。

 

フィードバックの重要性

アウトプットをすることが大事なのは分かったけど、アウトプットをしても結果が出ないという悩みを抱えている人がいるのではないでしょうか?

実際にアウトプットして結果が出ない人のほとんどは、アウトプットに対するフィードバック不足です。

 

例としては、就職活動の前にする「自己分析」が最も分かりやすいです。

自分の特徴をひたすらアウトプットしてフィードバックをしないで延々と自分探しをしてる人は意外と多いです。実際にぼくもそうでした。

自分が何者なのかを知る上ではフィードバックは必要ですし、どんな風に見られているのかを知るだけでも全然違います。

それだけフィードバックが大事ということです。

 

フィードバックとは、アウトプットによって得られた結果を評価し、その結果を考慮して、次のインプットに修正を加えるという作業です。見直し、反省、改善、方向修正、微調整、原因究明、すべてフィードバックです。

(中略)

フィードバックを行うことで、行動が方向修正され、前の自分よりも必ず進歩、成長することができます。フィードバックがないと、同じところを延々と回り続けることに。つまり、堂々巡りを繰り返すだけで、まったく成長に繋がりません。

(中略)

アウトプットをしてフィードバックをしないのは、トイレに行って水を流さないようなもの。せっかくのアウトプットもやりっぱなしでは、成長につながらないのです。

出典:学びを結果に変えるアウトプット大全

 

引用に出てくる「アウトプットをしてフィードバックをしないのは、トイレに行って水を流さないようなもの」というのは面白い例えですよね。笑

フィードバックの例えに関連して「インプットは何かを食べるようなもので、アウトプットはトイレで便を出すようなもの」ということになります。

「インプット→アウトプット→フィードバック→インプット→アウトプット→・・・」という形を繰り返すことが最もシンプルで理想の循環を作るが結果につながる形になりやすいです。

 

アウトプットのメリット

アウトプットをして良かったと感じるメリットは「学びを結果に変えるアウトプット大全」の著者である樺沢さんによると6つあると述べています。

  1. 記憶に残る
  2. 行動が変わる
  3. 現実が変わる
  4. 自己成長する
  5. 楽しい
  6. 圧倒的な結果が出る

メリットを見るだけで、プラスなことばかりですよね。

見ていると抽象的な部分も多いと思うので、それぞれのメリットについて分かりやすく解説していきます。

 

1.記憶に残る

アウトプットすることのメリットとして「記憶に残る」というのがあります。

あなたも勉強をするときに紙に書いたり、音読して記憶したことがありますよね?

何度も反復練習することで、記憶に残る形を作っています。

前に書いた「2週間に3回以上アウトプットすることで重要な情報として判断される」というものがまさに「記憶に残る」という部分に該当します。

 

2.行動が変わる

「アウトプットとは運動である」という樺沢さんの言葉があるように、運動することで身体が変化します。

アウトプットすることで、記憶の定着を図ります。

アウトプットしてフィードバック(改善)をすることで、行動のレベルが過去の自分より成長できるのは間違いないです。

 

3.現実が変わる

アウトプットで行動が変わると、自分の身の回りが変化が良い方向に変化していきます。

実際にぼくも去年からブログでアウトプットを始めたことで、自分の身の回りが変化していることを実感しています。

他にも、「この人の話を聞いてみたい!」という願望は全部叶ってます。

アウトプットで現実が変わるというのは事実だと実感しています。

 

4.自己成長する

自己成長という意味では、今までできなかったことができるようになったときがまさに自己成長に当たります。

勉強にたとえると、今まで解けなかった問題が試験本番で回答できたという感じです。

これがまさに自己成長です。

他にも、他人から成長した変化に気づいてもらえるのは非常に嬉しいですよね。

これがアウトプットする4つ目のメリットになります。

 

5.楽しい

アウトプットすることで自分の努力が報われるフェーズになると最初の「アウトプットの作業はめんどくさい…」というのが嘘みたいになります笑

実際に自分のアウトプットが人の役に立ったりすると嬉しいですし、そうなってくるとアウトプットせずにはいられないはずです。

 

6.圧倒的な結果が出る

自己成長できて、人の役に立つことができると人間関係が変化し、大きな仕事をお願いされることもあります。

実際にブログでアウトプットをしまくってたらブログがきっかけで結婚したという人もいるくらいです。

それだけアウトプットが大きな影響を与えているということになります。

そう考えると、アウトプットがもたらすものはすごいです。

 

アウトプットのデメリット

アウトプットをするデメリットを挙げると、「手間がかかる」「時間がかかる」「めんどくさい」といったところではないでしょうか?

その気持ちは痛いほど分かります。

 

でも冷静になって考えてみてください。

楽をして良い方向に変わった経験はないですよね?

 

実際にブログやYouTubeとかでアウトプットをしてる人は結果を出している人が多いです。

本気で人生を変えたいという思いがある人はアウトプットを始めたほうが良いです。

もし、めんどくさいという気持ちに負けて先延ばしをしたい人は先延ばしの対策を以下の記事に書いてますのでそちらもどうぞ。

 

最後に

アウトプットする手段は「書く」「話す」「行動する」なんでも良いと思います。

自分に合ったアウトプットの方法を身につけるまでには時間がかかります。

結果が出るまでに時間がかかるので、即効性に期待しないことが継続するコツだとぼくはブログを書いていて確信しました。

もしあなたの人生を変えたいと思ってアウトプットに励んでいるのであればお互いに頑張りましょう。応援してます!