どうも、ミニマリスト庄田です。
あなたは小銭を持つことが好きですか?
これは人によって意見が分かれると思います。
※現金を使うなとまでは言いませんが、あくまでこれはぼく個人の意見です。
- コンビニで小銭を出すのが遅くてイライラする
- 小銭を無くした
- お金を盗まれた
といった小銭トラブルを経験したことがありませんか?
財布に小銭を管理したくない理由としては、
・財布丸ごと盗まれる可能性がある
・カード決済に比べて会計に時間がかかる
・大金を持ち運べない
実際にこの3つの理由が小銭を使わない理由として挙げられるでしょう。
基本的には好きな人との飲み会のときくらいしか現金を持つ必要がないと思っています。
現金で1,000円札を出してお釣りの小銭を貰ったら、預金口座に入れて管理することを毎回やっていました。
毎回銀行に行ってお金を引き出したり、預けたりするのは非常にめんどくさいですよね…
しかし、銀行のATMで小銭の預金が24時間365日できるわけではありません。
その上、全ての銀行のATMで小銭を預けることができないので、結構厄介な問題。
そこで今回は、小銭を運用するSuicaの10円単位でチャージについてご紹介していきたいと思います。
10円チャージのメリットを知ることで、お金の管理に悩むことがなくなるはずです。
10円単位のチャージ
Suicaのような交通マネーは券売機で10円単位でチャージすることができます。
10円単位でチャージができるようになれば、小銭の管理が非常に楽になりますよ。
交通マネーに10円単位のチャージをすることで、貯金ができるのがメリットです。
他にもいざお金に困ったときに、Suicaのお金で一時的にしのいだりすることもできます。
現金だと探す時間が勿体無いから、交通マネーで「ピピっ!」とスマートな会計をしてる人ってかっこいいじゃないですか。
気をつけてほしいのは、券売機は5円と1円のチャージができないということです。
今はまだ交通機関でしか10円単位のチャージができないですが、後々コンビニで1円単位のチャージができるようになれば嬉しいと思っているのはぼく以外にもいるはず…
ATMだと24時間対応してないため、24時間営業をやっているコンビニで端数のチャージができるようになれば小銭管理に悩んでいる人が救われるはずです。
チャージができる場所
10円単位でチャージできる場所は以下の通りです。
- 東京メトロ(全部対応)
- JR東日本、西武鉄道、東京急行鉄道、京王電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道、横浜市交通局、ゆりかもめ、東京都交通局、東葉高速鉄道、東武鉄道、北総鉄道、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)、小田急電鉄、京成電鉄(全て対応しているわけではない)
東京メトロは全ての券売機で対応していると覚えておけば分かりやすいのではないでしょうか。
10円単位のチャージのやり方
10円単位でチャージをするのは簡単です。
順序は以下のようになります。
- 券売機に交通マネーのカードを入れる
- 10円単位でチャージしたい金額を入力
- 現金を入れる
これでチャージは完了です。
いかがでしたか。
実際にミニマリストとして現金を使用したときにATM以外の選択肢の1つを紹介しました。
小銭管理がめんどくさいと感じている人は、交通マネーに10円単位でチャージしてみてはいかがでしょうか?