箕輪編集室に入って箕輪さんから学んだこと

どうも、庄田です。

今回は箕輪編集室に入って3ヶ月経ち、そこで学んだことをまとめます。

 

箕輪厚介とは?

箕輪さんのことを知らない方もいると思うので、簡単に説明します。

 

1985年東京都生まれ。2010年に双葉社に入社。広告営業などを経て2014年より編集部に異動し『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文などを担当。2015年幻冬舎に入社した後、『空気を読んではいけない』青木真也、『多動力』堀江貴文、『人生の勝算』前田裕二などの話題作を手がける。

引用;「読モ編集者」。ヒットメーカー箕輪厚介氏が見据える – サイバーエージェント

 

やはり実績をみると、凄い編集者です。

 

箕輪編集室とは?

箕輪編集室とは、幻冬舎の箕輪さんが手がけた編集サロンです。

サロンでやっていることは大きく分けて2つ。

1、プロジェクトを実行。(書籍編集・YouTubeチャンネルの編集など)

2、月に一度定例会で編集に関する話をゲストとともに勉強

(過去のゲストは幻冬舎代表見城徹さん・NewsPicks編集長佐々木紀彦さん・週刊文春編集長新谷学さん)

この2つだけでも凄いのですが、もっと凄いのは凄いのは、連続起業家の家入一真さんやブロガーイケダハヤトさん、梅木雄平さんなども参加されています。

 

箕輪さんの凄さ

箕輪さんが一番凄いなと感じたのは、好きなことや人に憑依するところ(偏愛)です。

箕輪さんの編集の仕事で印象に残っているのは、格闘家の青木真也さんの『空気を読んではいけない』のエピソードです。

青木さんの本を編集した時、「完璧にハマった」と仰ってました。

ぼくが青木さんを知ったのは、メジャーリーガーのダルビッシュさんのツイートでした。

その当時は格闘技ブームでもなかったし、青木さんの名前を知らない人が多かった。

本を出した駆け出しのころは、ゲリラサイン会をドブ板で地道にやってたそうです。

その小さい熱をメディアが取り上げ、やがてはあちゅうさんやダルビッシュさんに届いたんだと思います。

ニッチな分野で、自分が大好きな人の本を編集して結果を出す。

これぞまさに編集者の仕事だなと感動した瞬間でした。

 

ネット時代の書籍編集者の役割

初めて箕輪さんに会ったのは猪瀬直樹さんと佐々木紀彦さんのトークイベントのときでした。

そのあとのNewsPicksアカデミア感謝祭のときにお話させていただきました。

箕輪さんにお会いする前は、NewsPicks Bookの書籍の感想の口コミを物凄くリツイートされる印象でした。

特に多動力に関するリツイートは半端なかったです笑

一般的な書籍の編集者の仕事は本の企画・編集をして書店に売ってもらう形が従来でした。

今はSNSが主流の時代で、インフルーエンスのある編集者が現代の編集者に求められるなと箕輪編集室に入って気づきました。

作品というものは、生み出しただけでは、世の中にカウントされない。

お客さんの手に届いてようやく、作品を生んだことがカウントされる。

つまり、お客さんの手に届かなければ、長い時間をかけて何もしていなかったことになる。

これだけ情報が溢れた時代だ。

「良い作品を作れば勝手に売れる」という幻想は今すぐ捨てた方がいい。

良い作品を生むなんて当たり前の話で、それだけでは、まだスタートラインにも立てていない。

作品の育児放棄をしてはいけない。

お客さんの手に届くまでの導線作りも、作品制作の一つだ。導線作りができていない作品は「未完成品」という認識を持った方がいい。

この認識を持っていないクリエーターは、今後確実に食いっぱぐれるだろう。

引用;西野亮廣『革命のファンファーレ』より

 

今月発売されたキングコングの西野亮廣さんの『革命のファンファーレ』にも書いてあるように、今は情報が大量にありふれている中で、作品がお客さんの手に届くまでの導線作りが必要になってくる。

それを箕輪さんはTwitterで本の感想の口コミをどんどん拡散させ、箕輪さんが担当した作者が好きなのはもちろんのこと、それを読者に届けるための導線づくりを物凄く実践されている。

Twitterでもあげていますが、書店周りも欠かさずやっている。

ブロガーのイケダハヤトさんが言ってたように、箕輪さんは現代の編集者のロールモデル的な存在だなと思いました。

参考記事;箕輪厚介氏は「デジタル時代の書籍編集者」のロールモデルだね。