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自己分析するなら「将来どうなりたいか?」を最初に考えたほうが良い【手順も公開】

「自己分析って色んな本が出てるけど、正直どう進めれば良いか分からない・・・」

あなたはそんな風に悩んでいませんか?

その気持ち、ものすごく分かります。

2015年の就職活動をしてたときに、全く同じ悩みを抱えていました。

ぼくも就職活動の自己分析に関するあらゆる質問に回答しましたが、それでも自分が大切にしている価値観が全く分かりませんでした。

就職活動をしてから3年経ってやっと「自分がどうなりたいか」を言語化できるようになりました。

そこで今回は、自己分析をするときに「自分がどうなりたいか」を最初に決めないと失敗する理由と自己分析の手順についてまとめました。

自己分析の手順

順番が前後してしまいますが、ぼくが自己分析をしたときの手順としては、

  1. 自分が具体的にどうなりたいかを考えて、紙に書き出して仮決定する(例.月100万稼ぎたいとか、会社に依存したくないなど)
  2. 紙に書き出した自分の具体的な姿を一言で仮決定でも良いのでまとめる(例.適度なストレスで、人生を楽しく生きるなど)
  3. 1と2の作業が終わったら、自分の生まれたときから現在までのプロフィールを作成し、自分がその当時どんな価値観を持って行動していたかを書いて、自分の人生の価値観を理解する(できればアナログのほうが良いが、デジタルでまとめてもオッケー)→ぼくのプロフィールはこちら
  4. 3のプロフィール作成を終えたら、自分の人生の価値観と自分がどうなりたいかを明確にしたら、1と2で仮決定したものと照らし合わせをする
  5. 4の作業が終わったら、自分の強みと弱点を紙に書き出す(SWOT分析と言います)

1と2はどちらから取り掛かっても大丈夫です。

3のプロフィール記事作成はブログにまとめるまでに1日以上かかっています。

そして、「自分がどうなりたいのか?」という理想の自分を決めたら、現在の自分の得意な部分(強み)足りない部分(弱み)を下の図のようにまとめます。

内部環境 外部環境

プラス面

(強み、機会)

マイナス面

(弱み、脅威)

(沈黙のWebライティングより引用)

 

そうすれば、今の自分が何をすれば良いかが分かり、他人の言葉や時代に関係なく自分のペースで理想に突き進むことができます。

参考として、ぼくの強みと弱みを図にまとめると、以下のようになります。

内部環境 外部環境

プラス面

(強み、機会)

・ブログを1年半以上運営している

・自分にしか書けないコンテンツがある

・インフルエンサー(フォロワー10,000人以上)と面識がある

・ヨッセンスクールに入っている

・仕事における横の繋がりを持っている

マイナス面

(弱み、脅威)

・影響力が弱い

・収入が少ない

・使えるお金が限られている

・2018年12月現在のブログのPVが少ない

 

ここまでやるのは骨が折れますが、自分が今後進むべき道が明確になるという意味ではやって良かったなぁと今では思います。

急がば回れということわざがあるように、自分の軸がブレまくって自分のやりたいことが違うことばかりやっていてもイライラするだけだと思います。

実際にぼくも「自分がどうなりたいのか」と「自分の行動の価値観」を言葉にまとめるまでは、ホリエモンのような影響力のある人(インフルエンサー)の言葉に流されまくって、中途半端に色んなことに手を出して、自分が何をしたいかが全く分からない状態でした笑

だからこそ、自己分析をするときは「自分がどうなりたいか」を先に明確にすることが大切だと記事に書いた自己分析のやり方で取り組んだときに気づきました。

 

次に「自分がどうなりたいか?」を先に明確にする理由は大きく分けて3つあります。

早速みていきましょう。

 

理由1.ブレない軸ができる

「自分がどうなりたいか?」を明確にすることで、他人や時代に流されにくくなります。

つまり自分が何をすれば良いかが明確になるということです。これは次の理由のところに繋がるので、そちらで解説したいと思います。

 

自分がなりたい姿を言語化できなかったときは軸がブレまくって、イケハヤさんやはあちゅうさんや箕輪さんのようなインフルエンサーの声を鵜呑みにしてやりたいことが多すぎて消化できなくてどうすれば良いかが全く分からない状態でした。

自分がどうなりたいかを具体的に言語化するまでは、

「動画編集良いなぁ…」

「サイト制作良いなぁ…」

「ブログ良いなぁ…」

という感じで色んなことに手を出してみたものの、全て中途半端で終わってしまいました。

プロとしてお金を稼ぐという道のりにはあまりにも程遠い…

ただ、基礎知識が入ったのは非常に大きいなぁと今になって思いますし、無駄ではありませんでした。

 

そんな今のぼくの人生どうなりたいかをいう価値観を一言でまとめると、「適度なストレスで一度きりの人生を楽しむ」をコンセプトとして掲げています。

もっと分かりやすく言うと、「借金がゼロ、値札を気にせず買い物をする、めんどくさい人間関係が全くない、孤独がない、毎日お祭りテンションで生きる」というのが理想です。

もちろん今は理想からまだまだ離れているが、自分の理想の姿を言語化してイメージできるようになってからは、今までできなかった目標設定やタスク出しや優先順位を設定できるようになりました。

 

理由2.自分のやるべきことが明確になる

「自分がどうなりたいか?」という理想の姿を明確にすることで、理想と現実のギャップを知ることができます。

そのギャップが何かを言葉にすることで、今の自分に足りないものが明確になります。

 

自分の理想の姿を決めたら、自分自身の拘りである「ブログやライター、動画編集、サイト制作などができるオールラウンドプレイヤーになりたい」という理想は持つことを一旦隅に置くことにしました。

拘りを持つことは悪くないけど、拘りはときに自分の行動の足枷になることに記事を書いて気づきました。

「ブログやライター、動画編集、サイト制作などができるオールラウンドプレイヤーになりたい」という自分の拘りは言い換えると、「幅広いジャンルに精通している状態になりたい」ということなので、結果が出る自分の得意分野を作った上で広げていかないとダメだとやってみて気づきました。

 

理由3.すぐに結果が出なくても焦らなくて済む

自分がどうなりたいのかを明確にしていないと、結果を出している人の言葉やアドバイスに全部耳を傾けて「結局自分はどうなりたいんだっけ?」という風に陥ったことはありませんか?

 

自分がとりあえず片っ端からやって中途半端で終わってしまった人は分かると思いますが、結果を出している人は自分が何をやるべきかを明確にしている人がほとんどです。

ぼく自身、「自分がどうなりたいか?」を明確にするまでは、結果を出すことに焦っていました。

周りの人が結果を出していく中で自分だけ取り残される辛さは痛いほど分かります。

 

冷静に考えれば分かりますが、結果が短期で出ることはほとんどあり得ないと考えたほうが賢明です。

例えていうなら、受験勉強なんてゼロの状態から1日や2日の努力で結果がすぐに出るなんて無理な話ですよね。

だからこそ、結果が出ないときに「自分がどうなりたいか?」を明確にして、自分が今やるべきことを結果が出るまで取り組むことが最善です。

一見遠回りですが、結果が出ないときの考え方について参考になる言葉が将棋の名人佐藤天彦さんの著書「理想を現実にする力」に書いてあります。

私は、努力に比例した見返りがあるという考えは持っていません。人間というのは「自分がこれだけやったんだから」と、どうしても見返りを求めてしまうところがあると思います。人間関係でも仕事でもそうでしょう。

でも、見返りを求めない癖をつけておくほうが精神的にはきっと楽なはずです。

だってその相手は、「こうしてください」と私にお願いしてきたわけではない。結果を神様が約束してくれているわけでもない。こちらが勝手にやっていることです。

それなのに見返りを求めてしまうと、感情的に不満が溜まってきます。それは勉強法でも普段の生活でも同じです。

出典:理想を現実にする力

佐藤天彦さんとは、羽生善治さんから名人を奪取したトップ棋士です。羽生さんからタイトルを奪った若手棋士として話題になりました。

引用にもあるように、自分のやってきたことに対して見返りを求めないというのは、自分のなりたい姿を明確にしてるからだと読んでいて感じました。

実際に、将棋で結果が出ないときでも焦らなかったことが名人獲得に繋がったという風に書いてありました。

自分の理想を描くことで、逆算して自分が何に取り組むかを明確にして結果がすぐに出なくても見返りを求めず、自分が信じた方法を取り組むことが大切であることを佐藤天彦名人から学びました。

 

最後に

自己分析として「自分がどうなりたいか」という理想を明確にするだけでもやはり自分の行動が変わってきます。

今はこうしてブログに絞って取り組んでいますが、これは「自分がどうなりたいか」を明確にしているからです。

自分の軸を設定するときは「自分がどうなりたいか」を決めてなかったら、流行りに手を出しまくって結果が出ないままだったと断言できます。

自分のブレない軸がまだ定まっていないという人はまず「自分が将来どうなりたいか」を考えてみてください。

以上になります。