庄田雄貴のプロフィール

過労とストレスが原因で血便が出て本気で焦った話

2018年9月19日の午前のことだった。

お腹があまりにも痛くてトイレに入った。

トイレで便を出して便器を見たら、真っ赤に染まっていた。

そう、血便だったのだ。

何を隠そう、ぼくは人生で血便を出したのは初めての出来事だった。

当時はまだ25歳。

信じられない出来事が自分の目の前で起こったとしか言いようがなかった。

血便が出るまでに至った経緯を記事にまとめました。

オーバーワークをしてたときの話

 

2018年の7月から9月にかけてお金を貯めるためにフリーターとして時給の仕事を掛け持ちしていた。

月平均の労働時間に換算すると、200時間を超えていた。

 

7月は古本屋と早朝バイトとゲームデバッカーの仕事を同時並行で3つこなして、1日12時間くらいは働きました。

古本屋の仕事は覚える量が多かったが、働く人が良い人ばかりだったので、非常に働きやすかったのでやっていけそうな気がした。

早朝バイトは1ヶ月だけの早起きが大変だが、勤務時間が3時間だったので何とかやっていけた。

ゲームデバッカーは「ゲームをしてるだけでお金がもらえる、ラッキー!!」という単純な理由で始めてみたが、正直面白くなくてめっちゃ暇だった。

 

この1ヶ月間の睡眠時間は平均5時間未満。

食生活はいい加減で、朝と夜はお腹が空いてなくて朝と夜のどちらかを抜くことが多く、昼ご飯はファミリーマートのファミチキのみ。

今考えると、あり得ない仕事量で無茶苦茶な生活だったと思う…

 

8月は7月やってた早朝の仕事の契約が終わったので、古本屋とゲームデバッカーの仕事を同時並行でこなしていた。

8月の労働時間は約180時間。

7月の疲労が尋常ではなかったので、少しペースを落として仕事をこなした。

実は8月から便が出ない日が何日かあり、そのときに身体の異常が出ていたと医者からあとで知った。

やっぱり身体に明らかな異常が出るときはその前兆があるんだなぁと休んで気づきました。

 

9月は本屋の仕事と並行で1ヶ月だけ短期の仕事をするために、毎朝の満員電車のストレスを我慢しながら通勤しました。

正直満員電車に乗るだけで仕事をする前にあり得ないくらいやる気が削がれてしまう。

他にも、1ヶ月間働いてた職場にはヘビースモーカーが何人かいて、タバコの煙や口臭が酷く、喫煙所スペースがなくて灰皿だけが置いてあったので、タバコのストレスを我慢せざるを得ない状況だった。

さらにその職場は還暦に近いおじさんばかりで、酷い人だと咳をするときに手を押さえない上司がいたりと、1週間も経たずにイライラが限界に達した。

 

ところが、9月19日に血便が出てしまい、1ヶ月の短期間の仕事を止む無く辞退した。

「20代前半で若いんだから無茶しても大丈夫だろう…」と思ってたが、やっぱり身体は正直だった。

「若いから何でもできる」というのは幻想ということをトイレで血便が出たときに初めて気づいた。

同時に、自分の身体の限界を知ることができたというのは大きな経験だったと今では前向きに捉えているが、もう二度とこんな思いをしたくないと強く感じた。

 

時給の仕事を限界までやってみた感想

時給のバイトは時間を売って確実にお金に変えられる反面、自分の努力で時給がすぐに上がらないということはバイトを経験していれば分かるだろう。

サラリーマンになると、ボーナスが出る会社で余程の無駄遣いや大きいローンを組まなければ楽に生きていける。

 

一方で、フリーターや非正規雇用の仕事に就くと自分の身体を使って汗を流して頑張らないといけないので本当にしんどい。

フリーターで月20万以上を稼ぐには、夜勤かダブルワークを週5回やらないとなかなか到達できない。

ましてや、フリーターで一人暮らしをして税金を納めるとなると余計しんどい。

その点、サラリーマンは税金から天引きされた金額を給料として受け取れるという意味では、税金の悩みがないというのが強みになる。

 

そう考えると、時給の仕事を増やしてどんなに頑張っても、月収は最大で30万円くらいしか稼げない。

稼いでもストレスが溜まりに溜まってお金を使って無駄遣いをする無限ループ。

特にクレジットカードを持っていたら、毎月頑張って稼いだお金が自動的に引き落とされてお金がどんどん溶けていく…(ぼくはクレカの使いすぎをよくやってるので、気をつけないといけない…)

 

時給の仕事を増やすくらいだったら、支出を抑えて時給を自分の努力で上げられる仕事をしたほうが今後に役立つということに気づいた。

ぼくはこの記事を書いてからは、時給の仕事を徐々に減らしてクレジットカードを使うのを抑える方向で舵を切ることを決意した。