【随時更新】人生に大きく影響を与えた本を紹介!

ども、庄田です。

今回は自分の人生に大きく影響を与えた本についてご紹介します。

 

  1. たった一人の熱狂/見城徹
  2. ゼロ/堀江貴文
  3. 多動力/堀江貴文
  4. 人生の勝算/前田裕二
  5. 自分の中に毒を持て/岡本太郎
  6. 「好きなことだけやって生きていく」という提案/角田陽一郎

 

この記事を読むことで、あなたの人生に何かしらの影響を与えるきっかけになると思います。

最後まで読んでみてください。

※これは随時更新します。

 

 

たった一人の熱狂/見城徹

これは人生でフリーランスになるかどうかを本気で迷ってるときに出会った本です。

この本に出会ってなければ、フリーランスになるかどうかでずっと迷っていたでしょう。

 

結果が出ない努力に意味はない

圧倒的な努力とは何か。人が寝ている時に寝ないで働く。人が休んでいる時に休まずに動く。どこから手をつけたらいいのか解らない膨大なものに、手をつけてやり切る。「無理だ」「不可能だ」と人があきらめる仕事を敢えて選び、その仕事をねじ伏せる。人があきらめたとしても、自分だけはあきらめない。

こうした圧倒的努力は、当然のことながら苦難を極める。辛さでのたうち廻り、連日悪夢にうなされることもしばしばだ。

だが、僕は圧倒的努力をやめない。覚悟を決め、自分がやるべき仕事と対座する。憂鬱でなければ、仕事じゃない。毎日辛くて、毎日憂鬱な仕事をやり切った時、結果は厳然と表れる。

(中略)

この世には2種類の人間しかいない。圧倒的努力を続ける人と、途中で努力を放棄する人だ。苦しくても努力を続ければ、必ずチャンスは巡ってくる。死ぬ気で努力をするから、大きなチャンスをこの手でつかめるし、圧倒的努力が10重なった時、初めて結果が出るのだ。

(中略)

圧倒的努力ができるかどうかは、要は心の問題なのだ。どんなに苦しくても仕事を途中で放り出さず、誰よりも自分に厳しく途方もない努力を重ねる。できるかできないかではなく、やるかやらないかの差が勝負を決するのだ。

 

見城さんの言葉で一番人生が激変したフレーズです。

「努力とは何か?」を最も分かりやすく丁寧に書かれています。

フリーランスで収入が不安定な道を選んだぼく自身に最も刺さりました。

極端でブレない生き方を学びたい人には本当に読んで欲しい。

そんな一冊です。

ゼロ/堀江貴文

2冊目は堀江貴文さんのベストセラー『ゼロ』です。

これはぼくが就職活動で納得いかなかった2016年に出会った本です。

正直、就職活動をしているときは視野が狭い状態でした。

この仕事がやりたいというものが特別無かった。

そんなときに堀江さんの『ゼロ』に出会いました。

そこで一番印象に残った言葉をあげました。

 

「やりたいことがない」は真っ赤な嘘だ

(中略)

突き抜けられる人と、そうでない人の違いは、次の一点に尽きる。

物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。

それだけだ。突き抜けられるかどうかは能力の差ではなく、意識の差なのである。

もしあなたが「やりたいことが見つからない」と悩んでいるのなら、まずは「できっこない」という心のフタを外していこう。何度でも「できる!」という前提に立って、そこから「できる理由」を考えていくのだ。

 

今振り返ってみると、やりたいことがないというのは嘘だと仰る理由が分かる。

ぼく自身、やってみたいと思ったことを去年にプログラミングをやってみたり、今年からグラフィックデザインをやったり、ブログに挑戦。

最初はうまくいかないこともあったが、やってみると意外とブログにハマれた。

正直、『ゼロ』と出会ってなければ今のぼくはないだろう。

多動力/堀江貴文

多動力もまた堀江貴文さんのベストセラーだ。

発売してから半年で、紙と電子書籍を含めて30万部を突破しているそうだ。

本当に凄い。

 

見切り発車が成功のもと

準備にかける時間は無駄である。

見切り発車でいい。

すぐに始めてしまって、走りながら考えよう。

(中略)

大事なことは、見切り発車でもいいからやってみることだ。

絶対に完璧なものを作ろうと5年間準備に費やして第1回のフェスを迎えるよりも、見切り発車でも、不完全でもいいからとりあえずやってしまって、5年間トライ&エラーを繰り返したフェスのほうがクオリティも高く、お客さんも集まるものになるだろう。

準備が足りないからと足踏みしていたらいつまでたっても満足いくものはできないのだ。やりたいと思ったら、今すぐやってしまおう。

 

まずは、一つのことにサルのようにハマれ

「ハマる」ことも才能だ。

僕のように何百ものことにハマるためには、まず一つのことに徹底的にハマってみよう。

バランスなんて考えず、偏って、極端に。

「多動力」とは異なる、いくつものことに次から次へとハマる力だ。

では、この力を身につけるためにはどうすればいいか。

初めからいくつものことに手を出すのではなく、まずは「何か”一つのこと”にサルのようにハマる」ことだ。

僕はその積み重ねの人生を歩んできた。

どんなことでもいい、野球でもヒッチハイクでもナンパでも。

何か一つのことに極端なまでに夢中になれば、そこで培った好奇心と集中力が他のジャンルでも同じように生かされる。

(中略)

何か一つのことを根っこまで掘り下げれば、そのジャンルの真髄がわかり、どんなことにだって応用できるようになるのだ。

まずは何だっていい、一つのことにサルのようにハマってみよう。

 

恥をかいた分だけ自由になれる

あなたが多動になるための最大のハードルは「他人にどう見られるだろう?」という感情だ。

はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。

好きなように生きて、思いっきり恥をかこう。

ここまで、「多動力」を身につけるために多くの幻想や洗脳を解き、仕事術も伝授してきた。しかし、一番のハードルとなるのが「感情」である。

他人にどう見られているだろうか、恥ずかしいなどといった「感情」が結局のところ、一番の障害となる。

(中略)

自分のことですらちゃんと覚えていないのに、他人のことなんていちいち覚えていないに決まっている。人間の記憶や関心なんて、そんなものだ。

一歩踏み出したせいでみっともない失敗をしたとしても、そんなことは3日もたてば誰も覚えてはいない。

恥をかく勇気、失敗する勇気さえもてば、どんどん免疫ができてリスクを取ることを恐れなくなる。

この勇気をもつことが何よりも重要なのだ。

今、この瞬間から周りの人の目を気にするのをやめよう。

君の頭の中が、他人の振る舞いや失敗のことでいっぱいにならないのと同じように、周りの人は君のことなんてまったく気にしていない。外野の雑音なんて気にせず、君は飄々と我が道を進めばいいのだ。

「多動力」を身につけるには、どんな知識や仕事術を身につけるより、「感情」のフィルターを外すことが先決だ。

 

これは自分がフリーランスになった後に読んだが、まずは見切り発車でやってみようという姿勢で仕事をするのは間違ってなかったです。

多動力を発揮するためには、まず自分の得意分野を極める。

プログラミングにハマりまくった堀江さんが語ると物凄く説得力があります。

フリーランスなんて無理って言われたことはあるけど、結果が出なくて恥かいたりしたこともあった。

それでも恥をかいても前を向く重要さをこの本から学び、日々新しいことに挑戦しています。

そんな自分が選択した方向性は、決して間違ってなかったというフィードバックを頂いた書籍です。

堀江さんの多動力は結論が物凄くシンプルで、具体例が非常に分かりやすい。

そういう意味で、非常に学べることが多い一冊だ。

是非、手にとって読んでほしい。

人生の勝算/前田裕二

一人の力では地球は動かせない

(中略)

宇田川さんは人に好かれる天才ですが、それ以前に、「人を好きになる天才」でした。

他人と接して、その人のいいところや、感謝できるポイントを自然に見つけて、まず自分から本当に好きになってしまう。

好きになられたら誰だって悪い気はしません。人間関係は鏡であり、人は好意を受けたら好意を返そうとする生き物です。

(中略)

宇田川さんに聞くと、人を好きになる気質は、後天的なものだそうです。

(中略)

個人プレーでは誰にも負けない。だけど個人で勝ちまくったからこそ、個人でやれることの限界が、わかってしまったのです。

(中略)

それ以来、彼は、自分という1を10に、そして100に、どんどん引き上げていくために、二つのことを意識し始めたそうです。一つは、誰からも好かれてサポートしてもらえる環境を作ること。当然そのためには、自分から好きになることが必要だと思っていたそうです。二つ目に、自分のこと以上に周りに時間を使って、周りを強く育てることで、チームとして最強になること。

(中略)

僕は、宇田川さんに何度も言われました。

「前田くん、仕事で大変なのは人に好かれることだ」

「君はきっとUBSで、すごい結果を出すだろう。だけど君一人でできることなんてたかが知れている」

「仲間を増やせば会社全体、そして世の中、地球だって動かせるかも知れないんだよ」

これらの言葉は、僕のハートに、まっすぐ届きました。

どれだけ優秀な人でも個人プレーでは、地球全体は動かせません。

スポーツであれば個人プレーでも良いかもしれない。でも、僕らは、ビジネスという団体競技をやっている。より大きなスケールでビジネスを成功させ、高いステージに到達するには、組織を強くする必要がある。だから、とにかく、人に好かれなさいと、繰り返し繰り返し、宇田川さんは教えてくれました。

(中略)

よくビジネス書では、人に好かれる能力を磨きなさいと説かれていますが、僕は逆だと思っています。人を好きになる能力の方が、よっぽど大事だと思います。

人を好きになることは、コントローラブル。自分次第でどうにでもなります。でも人に好かれるのは、自分の意思では本当にどうにもなりません。コントローラブルなことに手間をかけるのは、再現性の観点でも、ビジネスにおいては当然でしょう。

 

当たり前のことを圧倒的なエネルギーでやり続ける

宇田川さんの言ってることは、実は特別ではないことがほとんどです。会社に来たら皆に挨拶する。誰より早く来て勉強する。人には思いやりを持って接する。証券マンなら日経新聞は毎朝隅々まで読む。小学生でも分かりそうなことです。

この当たり前のことを、圧倒的なエネルギーを注いで誰よりもやり切る。それがビジネスで成功するために必要なことだと、宇田川さんの背中から教わりました。

(中略)

「お客さんは、日経を必ず読んでいる。そして、誰がどの記事に興味を持って話題にしてくるかはわからない。もし知らない記事があれば、そこで、サボっていることがお客さんに見透かされる。君の競争相手である他のブローカーをはじめ、みんなサボっている。だから、普通に真面目にやるだけで、勝てるんだよ」という教えでした。

確かに仕事がこなれてくると、日経新聞なんか読まなくていいやと、慢心しがちです。その点、宇田川さんは毎朝、日経新聞を読んで、気になった記事をスクラップして、営業トークのネタにしていました。

証券ブローカーが日経新聞や会社四季報を読むのは、基本中の基本です。

サッカー選手で言うなら、黙々と走り込んだり、あまり面白くないパスの練習をするのと似ています。

しかし、実はどの分野でも、基本中の基本をやり続けている人は、意外と多くない。何か特別なことをする必要はなく、当たり前を徹底的にやり続けるだけで、他の人とは圧倒的な差がつくんだと、このときに知りました。

 

人生のコンパスを持つ

自己分析の目的は、人生のコンパスを持つことだと思っています。

(中略)

就職活動に限らず、実りある人生を生きる上で、コンパス、つまり、自分は何を幸せと定義し、どこへ向かっているのかという価値観の言語化は、必要不可欠です。

コンパスを持たずに航海に出ることは、リスキーです。自分でも思わぬ方向に向かって、帆を進めることになります。よってまずは、船を漕ぎだすよりも先に、コンパスを持つための努力をすべきだと思います。あとは原動力さえしっかりしていれば、どこへでも行けます。途中で海賊に遭遇するかもしれません。でも、揺るぎない方針を持って、強い意志で前進していくうちに、必ず目的の大陸にたどり着きます。だから、新しい挑戦をするときには、動き出す前にまずは自問自答してみましょう。

コンパスは持っているか?と。

 

エピローグ

(中略)

今までに、何度も壁にぶち当たりながら、その壁を打ち破っていく過程で、二つの大事なことに気付きました。

一つは、どんなときも揺らぐことがない、深く大きな愛情を持つこと。少し角度を変えて言い換えれば、他者に対する想像力、共感力といった、思いやりの気持ちを持つこと。組織が崩壊しそうになった時にも、最終的に、心からの深い愛情を持って接することで、壁を乗り越えることができました。ギター弾き語り時代にも、僕を助けてくれたのは、他者に対する想像力でした。

そして、もう一つ、更に大切なことがあります。それは人生の価値観、向かうべきベクトルを明確に持つこと。つまり、「人生のコンパスを持っている」ということです。コンパスを持つためには、とことんまで自分と向き合って、自分の心と深く対話する必要があります。

自分の内面と必死に向き合う過程で、僕は、大変な宝物をもらいました。

それは、「人生の勝算」です。

すなわち原体験に紐づく、揺るぎない大きな志です。人生を通じて追い続けたい夢です。その志や夢が、会社のビジョンや日々の活動という状態です。

明確な根拠など、なくて良いのです。自分が信じた「人生の勝算」を持てていること自体が、人生における幸福度を増幅させます。

他にも事業家として、自分と事業、それぞれの価値観の間に深い共鳴があると、不思議なことが起こります。世界中、どこにでも、仲間がいるのです。同じ夢を持つ人が、世界中に溢れているのです。強く光り輝くコンパスさえ持っていれば、どこからともなく、仲間は集まってきます。

その時点で皆さんは、ビジネスにとどまらない、「人生の勝算」を持つことになります。皆さんも、どうか、今一度、自分の人生のコンパスを見定めてみてください。そして、もしビジネスで高い頂を志している方なら、自分自身の幸せと、事業が世に果たす価値を、結びつけてみてください。それさえ叶えば、今まで体験したことのないような生きがいや幸福感がもたらされるものと思います。

 

『人生の勝算』は今年の6月に発売された書籍です。

この本は間違いなく今年読んだ本の中で最も影響を受けた本だと言えます。

就職活動をしてたときは、自分のコンパス持たないまま適当にだらだらと過ごしてしまいました。

その結果、全然行きたくない会社から内定を頂くことになり、このままじゃマズいと思い、辞退しました。

そこで就職浪人をした結果、会社で生きるのは自分の性格には合わないと思い、フリーランスになることにしました。

前田さんの30歳の誕生日と出版記念のパーティーに参加したときに、入口で挨拶をした後に話かけたら、僕のことを覚えてくださってたことが何よりも印象的でした。

そこで、なぜこんなに印象が良いのだろうかと疑問に思った後で『人生の勝算』を読んだときにやっと腑に落ちました。

愛情を持って人に接することと、人生のコンパスを持つことが何よりも大切。

この2つの要素は、決して簡単には手に入らないが、愛情を持って人に接することと自己分析を圧倒的な量をこなすことが何よりも大切だという気づきをもたらしてくれました。

ぼく自身、今年の9月の終わりくらいに自分の人生の勝算を見出しました。

正直、前田さんに出会ってなければ今のぼくは正直無かったと思います。

それだけぼく自身の人生に大きな影響を与えた本です。

是非、手にとって読んでほしい。

自分の中に毒を持て/岡本太郎

人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。

人生に挑み、本当に生きるには、瞬間瞬間に新しく生まれかわって運命をひらくのだ。それには心身とも無一物、無条件でなければならない。捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる。

今までの自分なんか、蹴トバシてやる。そのつもりでちょうどいい。

ふつう自分に忠実だなんていう人に限って、自分を大事にして、自分を破ろうとしない。社会的な状況や世間帯を考えて自分を守ろうとする。

それでは駄目だ。社会的状況や世間体とも闘う。アンチである、と同時に自分に対しても闘わなければならない。これはむずかしい。きつい。社会では否定されるであろう。だが、そういうほんとうの生き方を生きることが人生の筋だ。

 

これは『自分の中に毒を持て』の冒頭のフレーズです。

ぼくはこの本を読んで感じたのは、世間の言う「安定」という言葉がいかにくだらないかを学びました。

日本ではフリーランスの生き方は少しずつ容認されてきているが、まだまだ生きづらいというのが個人的な印象だ。

ぼくが通ってた大学(MARCH)では、ぼく以外の人はみんなサラリーマンやってます。

そんな中でぼく一人が新卒フリーランスという生き方をするのにはちょっと戸惑いがありました。

本のタイトルにもあるように「自分の中に毒を持つ」生き方がフリーランスや起業家になる人には必要だと気づきました。

自分の生き方で不安に感じたときに読んでほしいそんな一冊です。

「好きなことだけやって生きていく」という提案/角田陽一郎

この本の1つの見出し全部参考になります。

長くなりますが、ご了承ください。

 

「好きなこと」を仕事にできる人と、できない人の差

いろいろな人たちと接する中で、好きなことを仕事にできている人、できていない人には、次のような決定的な違いがあることに気がつきました。

好きなことを仕事にできていない人は、「好きなこと」に縛られている人。

好きなことを仕事にできている人は、「好きなこと」を創造できる人。

「好きなことだけやって生きていく」と決心したとき、人はどうしても自分が抱いている夢、希望している職種だけを「好きなこと」だと思いがちです。

たとえば、若いころは漫画家になりたいと思っていたけれど、途中で諦め、妻子を養いながら商社で20年働いている。そんな人が仕事を辞め、「好きなこと」である漫画家を目指すのは、なかなか難しいのではないでしょうか。

また、就職や転職を考えるとき、そもそも「やりたい仕事が見つからない」と悩む人が多いそうです。

「何が本当に好きなことか、わからない」「興味はあるけれど、やりきる自信がない」「夢を実現するなんて自分には無理」など、悩む理由はいろいろあるようですが、僕は、「やりたい仕事が見つからない」という人の多くは、今、自分が抱いている夢の中から「好きなこと」を見つけようとしているのではないかと思っています。

だからこそ、真剣に考えすぎてしまい、「本当に好きなのか?」と悩んだり、「実現できるかどうか、わからない」と自信をなくしたりするのではないでしょうか。

つまり、「好きなことだけやって生きていくことなんてできない」と思っている人も、「夢=好きなこと」という考えに縛られすぎているのです。

もちろん、夢を持つことを否定しているわけではありません。

よく「思い続ければ、やり続ければ、きっと夢は叶う」といわれますし、僕もそうであってほしいとは思います。

しかし実際には、夢を実現させる人だけでなく、頑張った末に夢破れる人もいます。

夢は必ず叶うとは限りません。

だからこそ、「今、自分が抱いている夢=好きなこと」だけやって生きていくことに臆病になってしまったり、自信がなくなったりしてしまうのです。

そんな人が多いのではないでしょうか。

ですが、そもそも「夢」だけが「好きなこと」であると考えることに問題があります。

夢の実現が難しかったり、今、叶えたい夢がなかったりするなら、ほかの「好きなこと」をこれからつくればいい。

それが、「好きなことだけやって生きていく」ための最大のコツです。

世の中の事象、他人から得た情報、自分自身の失敗、つい「面倒くさい」と思ってしまうこと、そのすべてをとにかくおもしろがって好きになる。

そうやって増えた「好きなこと」の中から、今できることをやっていけばいいのです。

たとえば、「漫画が好きだから、20年勤めた商社を辞めて漫画家を目指す」のではなく、「日々の生活や、今働いている商社の仕事の中に、おもしろみを見つけて好きになる」。

つまり、「好きなこと」を創造するわけです。

実は、さんまさんや西野亮廣さんなど、魅力的な人の多くは、この「好きなこと」を創造する天才です。

さんまさんは、どんなテレビの企画でもおもしろがって、「好きなこと」にします。彼は、あるラジオ番組で、「努力は報われる」と言った女性アイドルに対して「努力が報われる、と思う人はダメ。努力を努力だと思ってる人は、大体間違い。好きだからやってるだけだよ、で終わっておいた方がいい」とコメントし、努力することよりも、好きになることの大切さを説いていました。

西野さんも、お笑い芸人からスタートし、絵本作家、最近は街づくりまで始めて、どんどん自分の「好きなこと」をつくり出しています。

いろいろなことにおもしろがることができて、好きなことを創造できると、必然的に「好きなことだけやって生きていける」確率は高まっていきます。

何せ、挑戦できる選択肢が増えるのですから。

今、自分の中にある「好きなこと」だけで生きていこうとするよりも、好きなことをたくさんつくり出した方が、よっぽど好きなことだけやって生きていけるようになるはずですし、実行に移したときのリスクも圧倒的に低いのです。

つまり、「好きなこと」を創造することこそが、「好きなことだけやって生きていく」ための、非常に現実的で、誰にでも実行可能な方法なのです。

 

「好きなことだけをして生きる」というフレーズは堀江貴文さんもよく仰ってることだと思いますが、角田さんの「好きなことだけをして生きる」というのは堀江さんの提案よりも丁寧に分かりやすく上記の引用に書かれています。

この本はキンコンの西野亮廣さんの推薦と書いてあったので買ってみたのですが、読んでみると、一つ一つ何をやっていけば良いのかについて書かれています。

これからは会社よりも個人と言われる時代において、フリーランスを視野に入れて生きようと考えてる人にはお勧めの本です。

是非、読んでみてください。